2019.04.05 [イベント]
ITEM2019国際医用画像総合展に出展いたします
ITEM展示会情報
会期:4月12日(金)10:00~17:00
4月13日(土)9:30~17:00
4月14日(日)9:30~15:00
ブースNo.D013

“新しい医療のカタチ”を本年度のテーマにして,ITを活用して医療を支援するクラウドソリューションを展示しています。今年もNOBORIカラーの白とピンクを基調としたブースで皆様のご来場をお待ちしております。是非ご来場ください。また,ブース中央の特設ブースでは新サービスのご案内も行っております。
●クラウドPACS“NOBORI”
サービスのスタートから,7年を経過しクラウド市場でシェアNo1を誇るクラウドPACS。
院内での画像参照に加えて,クラウドならではの強みを生かした施設間連携や,セキュア―な院外参照など強化した機能を展示しています。
●クラウド型線量管理サービス“MINCADI”
線量管理の義務化に向けて,医療現場で必要とされる放射線検査の被ばく管理に加え,患者様にも受信した放射線検査の情報が還元できる新しいサービスです。
主な機能としては以下
◎自施設の検査内容管理
自施設の検査数増減,撮影条件の変遷など装置や機関別に把握する事が可能で検査の安全性や効率性が高まります。
◎患者毎の被ばく線量管理
患者毎に検査日,撮影部位,検査名を一覧表示することが可能です。
◎他施設との検査内容比較
他施設の情報を比較・検討する事が可能で,自施設の撮影条件の妥当性を判断する事が出来ます。
●レポートの未参照通知機能
医療安全の観点から,未参照のレポートがある場合に通知を行う機能です。HISとのオーダ情報連携を行うことにより,依頼医に未参照レポートの存在を通知します。
●参考出展
AIを使った診断機能を装備したViewerも展示しております。胸部X線画像の自動診断支援,CT画像肺結の節検知支援,脳動脈瘤の検知支援など,最新の技術を使った診断支援の機能を体験頂けます。
主な展示製品
クラウドPACS:NOBORI
検査予約システム:TONARI
緊急時院外画像閲覧サービス:TSUNAGU
遠隔画像診断インフラサービス:医知悟
線量管理サービス:MINCADI